0-0(PK4-3)
中盤から前線へボールを運べるFWと左サイドで起点となる選手に手こずった場面もあったものの、よく集中してゴールを割らせなかった。
こちらが自陣からビルドアップすることは難しかったが、FWにボールをつけ、ドリブルで相手コートに運ぶと、ゴールラインを越えるような攻撃で終わることができた。
欲をいえばそのあとのコーナーキックで得点が決められるとよかったし、そもそもシュートを枠内に届けることができればよかった。
ただ、相手のゴールキックや、ディフェンスラインからのフィードはほぼ全てマイボールにすることができ、ショートカウンターを仕掛けることが出来たことがよかった。
決めきる力と、セカンドボールの奪い合い、一対一の冷静な対応、守→攻の切り替えの速さなどの物足りなさを改善し、次戦への準備をしていこう。
