名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2021/4/10(土)リーグ戦vs桜台

2-1

前半はお互いに前に蹴り出すことが多く、お互いに守備面ですきがあり、カウンターからディフェンスラインの裏を使われる場面があったが、なんとか守り、五分五分の展開が続いた。
そんな中先制点は北高のコーナーからだった。
そのあとは北高校のペースでゲームが展開されたが、不運にもセットプレーから決められ、前半を1-1で折り返した。
後半も下でつなごうとする桜台の攻撃は上手く噛み合わず、何度か手にしたカウンターチャンスで終了間際に勝ち越し点をとり、2-1で勝利できた。
今回のような五分五分の相手との試合では、攻守が細かく入れ代わり、ショートカウンターも前へ前へ急ぎがちになる。
もう少し落ち着いてワイドの選手を使えるとよかった。
また、カウンターの芽をつむために、もう少しディフェンスの選手を前もってスペースに出しておきたい。
課題を克服し、総体に向かっていこう。