名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

10/30(日)リーグ戦vs松蔭B

0-2

 

3-4-2-1のシステムの相手の攻撃に最初は戸惑って押し込まれるシーンも多かったが、上手く対応できるようになってからは、次第に前からプレスがかけられるようになっていった。

奪ってからの攻撃も、3バックのサイドのスペースを上手く使って有効なカウンター攻撃ができた。

ただ、ゴール前でフリーでシュートを打つシーンで何度も外してしまい、結果としてはその得点があれば勝てた試合だったと思う。

とるべきところで得点出来ず、握れるはずだった主導権を相手に握られ、カウンターから2点とられてしまった。

日頃からしっかり蹴る練習をしていれば起こらなかったミスだったと思う。

日頃からディフェンスを背負っても、プレッシャーをかけられてもゴール前のシュートをきちんと決めきる心構えで練習をすることが試合につながると思う。

常に本番さながらの緊張感の中で練習に取り組んでほしい。

リーグ戦が終わり、総体に向けて長い準備期間に入るので、日頃の生活態度から、きちんとやれる集団を目指して行きたい。

サッカー選手である前に一人前の高校生であれ。

 

【リーグ最終結果】1部残留

1位 享栄  2位 名東2nd

3位 高蔵3rd  4位 至学館2nd

5位 旭丘  6位 中村

7位 同朋Ⅱ  8位 松蔭B

9位 愛総工  10位 名市工

11位 北  12位 東邦3rd