名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2020/2/8(土)練習試合vs名城

A 3-2
B 0-1
C 0-1

今日はケガなどのアクシデントによる失点もありながらも、セットプレーやミドルシュートから得点を重ね、競った試合を勝ちきる強さが見られた。
守備の面では、ラインコントロールがややバラバラになったり、密集する相手に対してボールウォッチャーになりライン設定が高くなってしまったりと、リスクを背負う場面も見られたので、まだまだ改善が必要だろう。
また奪ったあとも、密集している相手に対して真っ向勝負を仕掛け、すぐに失ってしまう場面も見られた。
奪ったあと縦に急ぐことは今までも多々見られたため、一度サイドにちらして、広いエリアでボールをおさめることも良いと思った。
全体としては、練習でやったことをチャレンジする様子が見られ、いいゲームになったとおもう。
次に繋げよう。

2020/2月予定

1(土)練習 13:00
2(日)オフ
3(月)練習
4(火)オフ
5(水)練習
6(木)練習
7(金)練習
8(土)練習試合vs名城@名城 13:00
9(日)オフ
10(月)練習
11(火祝)練習試合vs緑@緑 12:00
12(水)オフ
13(木)オフ
14(金)オフ
15(土)オフ
16(日)オフ
17(月)オフ
18(火)オフ(リーグ日程)
19(水)学年末考査 オフ
20(木)学年末考査 オフ
21(金)学年末考査 オフ
22(土)オフ
23(日)オフ
24(月振)オフ
25(火)学年末考査 オフ
26(水)学年末考査 練習
27(木)練習
28(金)練習
29(土)オフ

2020/1/26(日)練習試合vs桜台、名市工

vs桜台A 0-0
vs名市工B 1-1
vs名市工A 0-1

昨日の不甲斐ない試合から比較するとまともな戦いはできたと思う。
ただ、桜台戦に関しては、運動量も豊富で、守備でも先手をとり、いい形でカウンターを仕掛けてシュートまでいけたのにも関わらず得点するに至らなかった。
昨日よりはよかった、で満足していいのだろうか。
目標を高く設定してほしい。
総体予選を勝ち抜くにはレベルの似たチームに対して勝ちきる強さが必要だ。
どこか勝利へのこだわりが薄いように感じる。
頑張っているだけに、勝利が結果としてついてこないことに物足りなさを感じる。
その後の名市工戦に関しては、単純に運動量が減り、相手のペースにのまれ、戦うメンタルが整っていなかったため、話にならなかった。
自信を失い、静かになり、後ろ向きになっている時点で、勝つことはないだろう。
心を強くしよう。
上手くいかないことを人のせいにせず、自分と強く向き合うこと。

2020/1/25(土)練習試合vs南城中

4-2

中学生相手に4-2。
攻撃面では狭いエリアでのタッチミス、意図のないロングフィードのキックミスから不用意に失う場面が目立った。
ミスが起こることは仕方のないことで、日頃から意識的に練習することで少しでもスキルアップに繋げてほしい。
ただ、試合中に関しては、上手くいかないことを続けていてはダメだ。
ミスで不機嫌になりイライラしてもダメであり、とにかく改善を考える力が必要だ。
そこで自分達になにが出来るかを考えたとき、やはり守備だろう。
高い位置でプレッシャーをかけ、奪った瞬間の相手の不揃いなディフェンスラインを突破したい。
守備陣形が整うと、たとえ中学生であっても、人数の多い中、崩すのは難しい。
どんな相手でも、どんな状況でも、自分達にできる守備の運動量を減らしてはいけない。
いつも同じことを同じ質でできるメンタルを強化してほしい。

2020/1/18(土)新人戦vs名古屋

0-5

短い期間での準備となったが、選手は意図をよく理解し、練習に取り組んでくれた。
ただ、当日は相手との技術の差がやはり埋めきれず、少しマークを離しただけで、ミドルシュートを簡単に決められてしまった。
前半は0-2で折り返し、後半から1点でも返せれば…というところだったが、選手たちに勢いはなく、攻撃でうまくいかないことから、守備の時間が長くなり、どうしていいかわからない状態が続いてしまった。
もっと自分たちの力に自信をもって、対等とはいかないまでも、対等な気持ちで向かっていく姿勢は必要だったと思う。
思ったより遠慮して引いてしまい、自分を出しきれてない選手が多かったように思えたが、日頃からここまで強い相手とのマッチメイクが出来ていないため、イメージできなくても無理はないと思った。
ただ、強豪校のAチームとのゲームはなかなか組みづらい現状もある。この新人戦で感じた差を覚えておき、総体までに差が縮まっていることを願い、日々また努力していきたい。

2020/1/12(日)新人戦vs春日井工業

2-0

対戦相手のシステムに合わせて守備の連動が上手くはまり、パスワークでギャップをつきたい相手の戦術を出させないように守備が出来た。
守備で先手をとれたため、相手はチームのよさを出せずに、こちらの勢いをそのままに先制点をとることが出来たことがよかった。
後半になると、ディフェンスラインで横幅広くポゼッションをし、こちらがスライドすることが間に合わずにマークをはがされる場面が目立ち、守備に走らされてしまった。
決定的な場面にはあまり繋がらなかったにせよ、前半から相手のよさを出させていたら、と思うともっと苦しい展開だっただろうと、感じる。
結果的にはいい時間に追加点が取れたことが良かったが、次戦の名古屋高校相手に、マークを捕まえきれずギャップをつかれ、走らされるような落ち着きのない守備ではだめだ。
今日は立ち上がりの守備が良かったことが結果的にはいい試合運びに繋がったことが良かったが、もっと上を見ると、守備の面で課題の残る試合となった。

2020/1/11(土)新人戦vs栄徳

5-0

勝てたことはよかったが、前半の空気の重たさが気になった。
パスの出し手と受け手のタイミングが噛み合わず、不用意にボールを失い、カウンターをくらう場面が多かった。
ボールを奪ってすぐなどは特に、狭いエリアでしつこくドリブルをしたり、細かいパス回しをするよりは、簡単に広いエリアにパスをはたきたい。
失い方が悪く、こちらの陣形が整わないうちにカウンターを受ける場面が多かった。
次の試合は前半から迷いなくプレーし、守備からリズムをつかみたい。

2020/1月予定

1(水)オフ
2(木)オフ
3(金)オフ
4(土)OB戦 9:00
5(日)オフ
6(月)オフ
7(火)始業式 オフ
8(水)練習
9(木)練習
10(金)練習
11(土)支部新人vs栄徳@北 12:30
12(日)支部新人vs春日井工業@春日井工業 10:00
13(月祝)オフ
14(火)オフ
15(水)練習
16(木)練習
17(金)練習
18(土)支部新人vs名古屋@名古屋 13:15
19(日)オフ
20(月)練習
21(火)オフ
22(水)練習
23(木)練習
24(金)練習
25(土)練習試合vs南城中@北 13:00
26(日)練習試合vs桜台、名市工@北 9:30
27(月)練習
28(火)オフ(県新人抽選)
29(水)練習
30(木)練習
31(金)練習

2019/12/24(火)練習試合vs春日井東

A 1-0
B 2-0

昨日の反省を踏まえて、相手をよく見て予測して守備をし、意図的にこちらペースでボールを奪う工夫は見られた。
またよく声が出て、お互いにコーチングしていく中で試合中によくない部分が修正されていくような試合運びができた。
声も出せず黙ってしまい、相手ペースでされるがままに守備に走らされてしまうようではつまらない。
こういった自分たちペースで試合を進める姿勢を続けていきたい。
シュートシーンが作れてはいるものの、得点できない弱さは見られたものの、失点をせずに勝ちを得られたことはよかった。
引き分けや敗けが続いていたため、この勝利を自信に繋げてほしい。

2019/12/23(月)練習試合vs中京C

A 0-5
B 0-9

基本技術に差があった。
ボールを止めること、パスをずらさないこと、などを日頃からこだわろう。
また、相手選手は顔が上がり、常に北高の選手の動きを見た上で逆をつくような運び方をしていたため、素直に動いてしまう北高の選手はまんまと騙され逆をつかれてしまって、体力が浪費されていってしまった。
日頃の練習から、相手をよく見て逆をついたり騙したりする、ずる賢いプレーをしていかなければならない。
予測通りのことしか起こらない練習の中では、判断力は鍛えられない。
もっと考えて、2手3手先を見てプレーを楽しむ姿勢が必要だ。
相手との駆け引きをし、騙し合いをするサッカーはもっと面白い。

2019/12/22(日)練習試合vr長久手B

A 0-0
B 1-4
C 1-0

普段とは違うメンバー、ポジションで取り組んだが、選手たちはよく考え、よく対応してくれた。
チームとしての課題であった得点シーンを作るという意味ではシュートは増えたという結果が得られてよかったと思う。
ただ、やはり、あと一歩。
枠内シュートはあるものの、なかなか得点が出来なかった。
勝ちきれない弱さはまだまだ克服できていない。
試合に向かう姿勢や、気迫はかなりよかったと思う。
こういう試合をしていれば成長はしていくだろうから、今こそチームに「勝ち」という結果が欲しい。

2019/12/14(土)練習試合vs清林館

A 1-2

B 0-5

C 2-3


全体として攻守にわたりチームとしてやりたい意図がかみ合わないまま時間が過ぎていった印象となった。

守備の面では、前線からFWがプレスをかけているのにも関わらず、背後の選手たちがそれについてこず、マークがはまりきらずにパスで崩されてしまう。

攻撃の面では、いい動き出しがあるのにも関わらず、一部の独りよがりでわがままなプレーにより、パスがリズムよく回らず、たびたび自分たちのミスから失ってしまう。

そしてなにより、うまく行ってない時間帯に、チームの空気がどんよりして、チームの雰囲気が後ろ向きになってしまう。

せっかくポジティブな声掛けをしている選手がいても、それに対して返事がない。

勝つ勢いがないチームがどうやって勝つのだろうか。

いつも言うが、試合をしているのは自分たち。自分が主役となり、勝つために必要なことを自分で考えて、自らの意志で判断して勇気と自信に満ち溢れるプレーをしてもらいたい。

2019/12/8(日)練習試合vs中村

A 0-1
B 1-2
C 2-0

今日もチャンスで決めきれない、物足りない試合となった。
ルーズボールの奪い合いはしつこくでき、最終的に相手コートでボールを奪ってショートカウンターをしかけることができたことはよかったが、結果として負けていることは見逃せない。
頑張ってはいるし、それ自体は誉められるべきことだが、新人戦のトーナメント戦に向けては、勝てなければ意味がない。
どれだけ改善がみられても、今日のような終了間際に事故的な失点をしてしまったら、内容と無関係に敗退になることが事実だ。
これではダメだ。
勝つということは本当に難しい。
最近ゲームが終わったあとにランニングをしているが、疲れた状況でもチームのために限界まで走りきれる選手が増えないと戦えない。

2019/12/7(土)練習試合vs楠中、春日井南

vs楠中
A 4-0
B 3-0

vs春日井南
A 0-0
B 0-1
C 1-0

テスト明けの練習もなかなか高い目標を持って取り組めない中迎えた練習試合だった。
負けはしなかったものの、中学生相手にこのスコア、なかなか決めきれない内容でいいのだろうかという物足りなさが残る結果となった。
また春日井南戦でも、守備の面で運動量が圧倒的に足りず、なかなかいい位置でボールを奪うことができなかった。
新人戦で当たるかもしれない相手ということで、不安の残る試合となった。
新人戦で県をかけて戦うという目標を意識して、それにみあったハードワークが出来なければ、練習ゲームが無駄になる。

2019/12月予定

1(日)オフ
2(月)期末考査 オフ
3(火)期末考査 オフ (支部新人抽選)
4(水)期末考査 練習
5(木)練習
6(金)練習
7(土)練習試合vs楠中、春日井南@北 12:30
8(日)練習試合vs中村@北 9:30
9(月)練習
10(火)オフ
11(水)練習
12(木)練習
13(金)練習
14(土)練習試合vs清林館@北 13:00
15(日)オフ
16(月)練習 14:10
17(火)オフ
18(水)練習 14:10
19(木)練習 14:10
20(金)練習 14:10
21(土)練習 13:00
22(日)練習試合vs長久手B@長久手 9:30
23(月)終業式 練習試合vs中京C@テラスポ 14:30
24(火)練習試合vs春日井東@春日井東 9:30
25(水)練習 13:00
26(木)練習 9:00(にがりまき)
27(金)オフ
28(土)オフ
29(日)オフ
30(月)オフ
31(火)オフ