名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2018/9/23(日)リーグ戦vs愛知B

2-0

いい時間に得点でき、いい展開で進めることができた。
ディフェンスが上手くはまったことが良かった。ディフェンス面の運動量の少なさもあまり気にならなかった。
ただ、今週課題として取り組んだ「切り替え」という部分では、まだまだ満足のいく内容ではなかった。
ファールを期待しプレーが一瞬止まってしまったことから決定機を作られてしまった。
また、今後向き合っていく課題としては、裏と足元の使い分けだろう。
空いたスペースを使うために裏へ蹴りこむこと自体は正解だが、前の選手の要求が第一である。
とりあえず蹴ったら追い付いてくれるから蹴っておけ、というように見えるシーンもあったように思う。
もちろん、蹴られたボールに反応して走ってくれるFWは助かるが、蹴っている側はそこに甘えていないだろうか。
FWが要求を出す→それに合わせたパスを出す、ということが原則である。
パサーが受け手を見ずしてパスを決めない。
受け手がパスを引き出す。