A 2-3
B 1-1
C 2-3
3-4-1-2のシステムに対する対応に戸惑い、ディフェンス時のポジションどりが間に合わず、空いたスペースを使われて、守備が後手に回ってしまった。
後半はサイドのポジションを上げて、ファーストディフェンスをかける位置を高くした結果、相手陣内でボールを奪えることが増えた。
その結果得たコーナーキックで2得点あげられたことがよかった。
課題としては、覚悟と勢いをもって守備に自ら走ること。失敗や、自分がかわされることでピンチにつながることを恐れ、ディフェンス時に相手との距離を詰められないこと。またその原因が、体力的に走りきれないということであれば、もっと日頃から運動量を増やさなければならない。
自分に言い訳を作らず、覚悟をもって守備に走ること。運動量が足りていないのは事実なのに、あーだから、こーだからと走らない理由作りをしていることが気になるところだ。
