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中盤やディフェンスラインから前線へ蹴りこんでくるサッカーに対し、相手FWのスピードに負ける場面もあり、やや引いて守る形となった。そのため中盤の選手もディフェンスのケアに回った結果として、中盤のエリアが広がり、相手にボールを拾われる時間も多かった。
蹴られ続ける展開が続いたため、一瞬の隙をつかれ、ディフェンスラインの背後でボールを受けられてしまった。
学校で行う紅白戦でもそうであったように、最近の課題であった、速いFWに対するディフェンスラインの裏への対応や、中盤の間延びが、ウィークポイントとして出てしまったゲームだったように思う。
年間を通じてよく戦った結果の3位は誇れる結果だが、あと一歩で上のカテゴリーへのチャレンジ権が得られたという意味では、決して満足できるものではないと思う。
更なる上を目指していこう。
名古屋地区リーグA 3位
1位 至学館 2位 享栄 3位 北
4位 向陽 5位 明和 6位 愛知B
7位 菊華B 8位 鳴海 9位 市工
10位 天白 11位 桜台
1位(2位)が県4部リーグへの参入戦へ
10,11位が地区2部リーグへ自動降格
