A 1-5
B 2-2
味方同士のコミュニケーション不足と、運動量の少なさから、相手ボール中心にゲームが展開した。
バイタルエリアで自由に受けるFWへのプレスが甘く、ダイレクトでパス回しをする相手選手を捕まえられずに無駄走りが増え、体力を浪費する前半だった。
後半はもっと試合中に味方同士のコーチングをして、事前にリスク管理の声かけをお互いでしていくことを確認し、相手の縦パスに対する守備で先手をとれるようになった。ただ、相手コートで攻撃する回数が増えたものの、次第に運動量が減っていき、改善できたファーストディフェンスも間に合わないようになり、カウンターを受ける場面が増え、終わってみると5失点もしていた。
今後はファーストディフェンスをどこからかけるのか、全体で共有し、共通認識をもって、全員守備を徹底していきたい。
積極的に声を出し、チームのために考え主張する選手を育成していきたい。