名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2021/12/4(土)練習試合vs尾北

A 0-1
B 0-1

4-3-3(4-1-4-1)で戦う相手の2列目の守備を突破して、相手のアンカーの横のスペースで受けることで前向きに攻撃をすることができた。
ただ、マイボールで攻撃のスイッチが入ってから、単純なミスが目立ち、シュートまではいけなかった。
中央で前を向いたあと、相手のディフェンスラインはどんどんひいていくため、無理に背後へスルーパスを狙うより、ミドルシュートでジャブを打ってもよかったかもしれない。
守備の面では、2枚のシャドーの選手を捕まえきれず、前を向かれてスピードのあるウイングの裏のスペースをうまく使われて失点してしまった。
ゲーム前のテーマであった、攻撃中に、守備に変わったときに備えて立ち位置の準備をしておくことが出来なかったため、奪われてすぐ相手に有利なパスを配球されてしまった。
攻撃において、空いているところを見て崩す、ということはよかったが、守備において事前に見ていい立ち位置で準備をする、ということは出来なかった。
また、テスト明けという条件は同じだったが、明らかに相手の方がハードワークが出来ていたことも反省点である。