0-3
相手は右サイドやFWがディフェンスラインの裏を狙ってくる戦い方だった。
前半は勢いに押されてファウルも目立ちセットプレーを多く与えてしまったため、苦しい展開となったが、よく耐えて0-0で折り返すことができた。
しかし、次第に疲労も影響してきて、一瞬のスキをつかれて、サイドからゴール前に進入させてしまった。
続けて2失点してしまったが、諦めることなく、3-4-3の攻撃的フォーメーションで攻撃をし続けた。
何度かビックチャンスを作り、相手のディフェンスラインを下げてスペースを作り出すことが出来たが、出来たスペースで落ち着いてボールを保持できなかったことや、ゴール前でのシュートを外してしまったことなどもあり、3失点目を許してしまった。
0-3ではあったが、1点や2点は得点出来てもよかったと思う。
シード校相手によく戦った姿は清々しいものがあった。
ここで一区切りになる選手も、胸をはってほしい。
この悔しさを忘れず、選手権に向けて戦い続けていこう。
