名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2021/3/27(土)練習試合vs名城大附属

A 0-2
B 2-3
C 2-0

ゴールへ迫る積極的なチャレンジを課題として臨んだ試合だったが、その点では成果がみられた。
しかし、先週に続き、相手コートで攻撃のチャンスを作っても、得点に繋がらないことから、次第に運動量が落ちてしまった。
後半になると、前半のようには守備の勢いがなくなり、攻守の切り替えとルーズボールの奪い合いの場面で何度も相手に先手をとられてしまった。
たくさんのカウンターを受けるなかで、一瞬の隙をつかれ、失点をしてしまった。
後半の運動量の低下から、攻撃時の動き出しが減ったことと、守備時に足先でボールを押さえることでごまかして身体をぶつけられないことが課題となった。

2021/3/20(土)練習試合vs緑

A 0-0
B 1-2
C 3-0

久々のゲームとなったが、守備の面で運動量が豊富で、ハイプレッシャーにより相手陣地に押し込むことができた。
奪われたあとすぐの守備も反応がよく、ボールに正当にチャレンジできており、奪い返す守備がうまくできていたため、相手コートですぐに攻撃に転じることができた。
ただ、そうなるとやはり勝ちきれなかったことが課題である。
こちらの勢いに圧倒されてディフェンスラインが下がった相手の守備を切り崩すようなあと一手が攻めきれなかった。
ボールを保持してはいるものの、バイタルエリアにボールがいってもゴールへ向かうアクションがなかったり、サイドにボールを運べてもよくてコーナーで終わってしまったりと、もどかしい時間帯が長かった。
後半は、ゴール前にボールがいくシーンを増やすという課題を意識して取り組み、サイドを崩してセンタリングをするシーンが増えたが、シュートの精度が悪くゴールには繋がらなかった。
今後も引き続き、ゴール方向へすすむ攻撃を意識して、相手ディフェンスにストレスのかかる攻め方をしていきたい。
そのためには、ファーストアクションをする選手が出てこないといけないだろう。
味方選手がボールをもったときに、ゴールへ向かうアクションをしてほしい。
自分がゴールを奪い試合を決定付ける選手がでてきてほしい。

2021/3月予定

1(月)引退式 13:00(卒業式)
2(火)練習
3(水)オフ
4(木)オフ
5(金)練習
6(土)オフ
7(日)オフ
8(月)オフ(家庭学習)
9(火)オフ(家庭学習)
10(水)オフ(家庭学習、高校入試)
11(木)オフ(家庭学習、高校入試)
12(金)オフ(家庭学習、入試作業)
13(土)オフ
14(日)練習 9:00
15(月)オフ(家庭学習、入試作業)
16(火)練習(スタサポ、スポデ準備)
17(水)練習(スポーツデー)
18(木)練習(スポーツデー)
19(金)練習(終業式)
20(土祝)練習試合vs緑@緑 12:30
21(日)練習試合vs東海@北 9:30
22(月)練習 13:00
23(火)練習 13:00
24(水)オフ
25(木)引退試合 13:00
26(金)練習 13:00
27(土)練習試合vs名城大附属@北 9:30
28(日)練習試合vs瑞陵@北 9:30
29(月)オフ
30(火)オフ
31(水)練習 13:00

4月
1(木)練習 13:00
2(金)練習 13:00
3(土)練習 13:00
4(日)リーグ戦vs享栄2nd@菊華 15:30

2021/2月予定

1(月)練習
2(火)オフ
3(水)練習
4(木)オフ
5(金)練習
6(土)オフ
7(日)オフ
8(月)練習
9(火)オフ
10(水)練習
11(木祝)オフ(考査1週間前)
12(金)オフ
13(土)オフ
14(日)オフ
15(月)オフ
16(火)オフ
17(水)オフ
18(木)オフ(学年末考査)
19(金)オフ(学年末考査)
20(土)オフ
21(日)オフ
22(月)オフ(学年末考査)
23(火祝)オフ
24(水)オフ(学年末考査)
25(木)練習(学年末考査)
26(金)練習
27(土)オフ
28(日)オフ

2021/1/10(日)新人戦vs長久手

1-3

立ち上がりにセットプレーから押し込まれたが、前日に引き続きルーズボールを丁寧におさめてパスを繋ぐチャレンジが出来ていたため、北高のペースで試合を進めることができた。
しかし、事前のスカウティングを生かしてマークをはめることで、相手のボランチを経由したビルドアップは封じることが出来た反面、ボランチを経由せずに北高のディフェンスラインの背後をつくロングフィードを多用してくる相手の勢いに、北高の守備陣の体力は削られていった。
流れの中での相手の攻撃は、運も味方してなんとか防ぐことが出来たが、相手に与えたフリーキックから意表を突くリスタートでゴールを許してしまい、内容こそこちらも負けていなかったものの、2点目を許してしまった。
攻めてもゴール前まで上手く運べないストレスと、カウンターの対応で気力と体力が削られていく中、3点目がどちらのチームに入るかが試合展開を左右する状況だったが、結果的には粘り強く集中して守備をし続けた長久手が3点目をとって、試合を決定づけた。
その後のラスト10分は本当に面白いサッカーが出来、北高も1点を返したが、全体を通して運動量が豊富で、苦しい中でもセットプレーで簡単に得点できた長久手との勝負強さの差は明らかであった。
このレベルに触れた経験を必ず次へ生かし、乗り越えていこう。

2021/1/9(土)新人戦vs瀬戸窯業

4-0

前半は蹴ってくる相手に合わせて焦って前に蹴ってマイボールを失うこともあったが、ルーズボールを弾かずにおさめてパスを繋ぎはじめてからは、次第にこちらのペースで試合を進めることができた。
ゴール前にボールを蹴りこんでも結局ゴールに迫れていないことに気付くと、サイドにパスをつけてクロスから崩してみたり、相手が引いていることに気付くとミドルシュートを打ってみたりと、自分達で様々な工夫をして主体的に考える姿勢が良かった。
どんな相手に対しても自信を持ってマイボールを丁寧に繋げるとよい。

2021/1/6(水)練習試合vs富田

A 2-5
B 1-0
C 3-0

立ち上がりこそ勢いを持って攻め、前線でボールを奪いとることが出来たが、1点とってからは安心してしまったのか、勢いが失速した。
相手がこちらのペースになれてきたころには、こちらの運動量が減り、球際へのプレッシャーも間に合わず、後手になることが増えてしまった。
全体を通して、攻撃から守備への切り替えの遅さが気になった。
奪われてから走り出していては間に合わない。
攻撃中に、後ろから相手選手の位置を把握しておき、事前にマークをはめておく必要があるし、奪われそうな時に予測してファーストディフェンスに走り出したい。
新人戦まで時間がない。
もう一度各選手が各ポジションで何をすべきか、再確認をしよう。

2021/1月予定

1(金祝)オフ
2(土)オフ
3(日)オフ
4(月)練習 13:00
5(火)練習 13:00
6(水)練習試合vs富田@北 13:00
7(木)練習(始業式、実力考査、リーグ組合せ)
8(金)練習(実力考査)
9(土)支部新人vs瀬戸窯業@愛総工 12:00
10(日)支部新人vs長久手@長久手 10:00
11(月祝)オフ
12(火)オフ
13(水)練習
14(木)練習
15(金)練習
16(土)にがりまき 9:00集合
17(日)オフ
18(月)練習
19(火)オフ
20(水)練習
21(木)オフ
22(金)練習
23(土)オフ(2年特進模試)
24(日)オフ(2年特進模試)
25(月)練習
26(火)オフ
27(水)練習
28(木)オフ
29(金)練習
30(土)オフ
31(日)オフ

2020/12/26(土)練習試合vs尾北

A 0-5
B 0-1
C 2-1

立ち上がりに立て続けに失点を重ねてしまったが、次第にこちらペースで守備が出来て、0-2でハーフタイムを迎えた。その割りには選手の表情は不安げで、勝てる雰囲気ではなかった。
スコアだけでは2-0だが、内容としては前半の後半の時間帯はこちらが勝っていたように思う。
必死で守り抜くだけでは勝てない。
守備の中にも奪ったあとこうやって攻撃に転じてやろう、という攻撃のイメージを持つことが大事だ。
攻撃もいい形でゴールに迫れるものの、ラストパスが雑になりシュートには至らなかった。
新人戦を前に負けが続いてしまったが、スコアだけではなく、内容に目を向けて反省をしたい。
組織的な守備はなんとなくは出来はじめているし、その後の攻撃もラストパスの精度をあげたらシュートまでつながると思う。
めげずに前を向いて進もう。

2020/12/25(金)練習試合vs春日井

A 1-5
B 0-0
C 3-0

技術の高い一人の選手に何度もやられてしまった。
相変わらず球際の守備が弱かった。バウンドしているルーズボールに対して足でボールを処理しにいくため、先に身体を入れられてボールをおさめることが出来なかった。もっと身体で相手を押さえてボールを処理したい。
また、何よりも失点を繰り返す中で、改善が見られなかった。同じ失敗を繰り返していても、黙ってやり続け、考えようとせずにただ時間が過ぎていく。
ハーフタイムで声をかけたあと後半は1-0で勝ち越したのなら、最初から5失点になるほどにはならなかったはずだ。
チームの勝利を背負ってピッチに立っていた選手が何人いただろうか。

2020/12/19(土)リーグ戦vs名古屋工業

0-0

中盤の競り合いやセカンドボールやルーズボールの奪い合いになかなか勝てず、マイボールに出来る時間が少なかった。
せっかく奪っても狭いエリアから抜け出せずすぐ失うシーンも見られた。
奪われたあとの守備も軽くかわされてしまい、悪循環が続くゲームだった。
攻撃ではアンカーからサイドチェンジをしたり、FWの裏を狙ったり、いい攻撃も見れたものの、今一歩決定力にかけるところがあった。
サブのメンバーも公式戦で戦える準備をしてほしい。

2020/12/13(日)練習試合vs菊里

A 1-6
B 1-2
C 4-1

基本技術、運動量ともに相手の方が上手だった。
特別なことをされたというよりは、普通のことをきちんと丁寧に確実にこなす相手に、上手くやられてしまった、という印象だった。
課題としては奪ったあと慌てて雑なプレーになってしまうところや、中盤の狭いエリアで受けたときに外に広げたり、その局面を打開できずにとられてしまうところ、一瞬一瞬でボールウォッチャーになるため、セカンドボールを拾うための立ち位置がとれていないところなどがあげられる。
首をふり、周りの状況を見ておく力をつけたい。
いい準備が出来ていないと、0秒目から相手に先をとられてしまう。
現象が起きてからのリアクションでは、早いプレーについていけない。

2020/12/12(土)リーグ戦vs享栄2nd

6-2

ディフェンスラインと中盤の間のスペースで足元で受け、積極的にミドルシュートが打てた。
3トップの相手の攻撃も、ウイングが下がることで上手く対応が出来た。
ただ、後半になって、サイドチェンジを使って揺さぶりをかける相手に対して、後手になった場面が見られた。
サイドを変えさせないことや、変えられたときのボールサイドのファーストディフェンスの対応を再確認したい。

2020/12/6(日)リーグ戦vs名経大高蔵3rd

2-0

ダブルボランチと2シャドーの4枚で中盤を組み立てる相手に対して、北高の中盤は3枚での対応となった。
足りないあと1枚のマークを、FWを下げたり、ウイングをしぼらせたりすることでうまく対応することが出来た。
ボールに対して人数をかけて狭くしたエリアで上手くボールを奪うことが出来た。
ただ、奪ったあとのファーストプレーは雑な場面が目立ち、前半は攻撃回数を効率よく増やすことは出来なかった。
しかし、やはり守備を集中してやり続けることは大事で、粘り強く続けた結果、先制点をとってからは北高が主導権を握ることが出来たと思う。
今後も、守備の面で上手く対応し、粘り強く続けることで攻撃のペースをつかむような戦い方を目指したい。

2020/12/5(土)リーグ戦vs名東2nd

1-5

前半早々に、コーナーキックから先制したものの、何度かディフェンスラインの背後をとられているうちに、次第に相手ペースになってしまった。
前半はなんとか耐えきったものの、身体は重たく、どこか元気のない調子は変わらないままだった。
その後は足が止まり、まったく相手選手を捕まえられなかった。