名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2018/9/2(日)リーグ戦vs天白

1-3

裏に抜け出すのが上手い相手の攻撃に対応しきれなかった。
中盤のエリアのボールの奪い合いで負けない強さや、蹴らせないディフェンス、裏へのボールに対するカバーの距離など、修正していこう。
攻撃は出来なくはないといった印象。
ただ、高い位置になかなかボールが入らなかった。
後ろでは回せるが、いつどのようなアクションで相手陣地に攻めいるのか、というところが定まっておらず、前と後ろの選手のパスのイメージが合わなかったように思う。
低い位置でポゼッションするので、前の選手も引いてしまい、足元の要求が増え、相手からするとインターセプトを狙いやすい攻撃となった。
相手の裏をとるということが最優先であることを忘れず、裏と足元を上手く使い分け、出来るだけ高い位置でサッカーをする時間を増やしたい。
また、そのために、どのメンバーでどのフォーメーションで望むか、ということも考える必要があるだろう。
公式戦のタイトスケジュールの中、なかなか上手くはいかないが、チームの成長の可能性が感じられる試合だったように思う。