A 5-2
B 0-2
C 3-3
今日の相手はディフェンスラインが低く、キーパーやディフェンスラインからのビルドアップがスムーズにできた。
ただ、攻撃で押し込める反面、引きすぎるトップ下の相手選手に引っ張られて、北高のボランチも前線に引きずり出されたため、ボランチとセンターバックの間のスペースが広く開いてしまった。
そのため、そのエリアに追いこしてくる選手へのプレスが間に合わず、カウンターをゴール前まで度々運ばれてしまった。
攻撃中に守備のファーストディフェンダーを動かす声かけを怠らず、相手の攻撃の芽をつみたい。
また、ボールがどこにあろうとディフェンスラインの高さが変わらず、その背後のスペースを何度も狙われたため、ディフェンスラインのダウンの管理をもっと細かく行う必要があると感じた。
ボールに対してディフェンスラインをどこに設定するかを細かく定めていきたい。
ただ、最近の負け癖を払拭する、いいゲームだった。