名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2019/9/29(日)リーグ戦vs瑞陵

0-1

同サイドにスライドして寄ってくるディフェンスラインの逆サイドをうまく使いながら、シュートチャンスを作ることができたことは練習の成果だったが、それを得点につなげることができなかった。
結果として、自分達がうまく出来ている時間帯に決めきれなかったことで、後半には相手に主導権を握られ、失点してしまった。
失点が起こる前の時間帯から、前線の動きだしが少なくなり、近くのショートパスが増えたことで、相手のハイプレスに捕まってしまった。
守備の面でも出足が遅れ、後手になり焦って飛び込むことも多く見られた。
勝ちが続いていたとはいえ、連戦を勝ち続けることは本当に難しい。
今日の試合は先制点がこちらであればそのまま勝てたような、どちらが勝つかわからない戦いだったように思うが、そういったギリギリの試合を一つ一つ勝っていけるようなチームにならなければトーナメント戦を勝ち進むことは出来ない。
また、最終節で来年の戦いのステージがきまる。
チーム全員で来年の北高サッカー部のために、いい舞台を整えよう。