名古屋市立北高等学校サッカー部

名古屋市立北高等学校サッカー部の活動を報告します。

2020/9/19(土)練習試合vs名東B

B 1-1
C 0-0

守備が受け身になり、ボールが相手に収まってからプレッシャーをかけるため、遅れて飛び込む形になり、一対一では簡単にかわされることも多かった。
一対一のしつこさは引き続きの課題となる。
また、だんだんディフェンスラインが引き気味になり、FWに対してプレスがかけられなくなっていった。
守備の優先順位は、インターセプト、球際、止まる、ついていく、ということを確認したい。
さらに、せっかく奪えたあとも、バタバタと焦って適当なクリアになることも多々見られた。
落ち着いてマイボールを確実に繋げたい。
ただ、全体的にやられっぱなしだったかというとそうでもなく、相手コートで攻撃ができるシーンもあり、先制点のシーンでは相手を崩しきった。
その先制点を守れなかったことが非常に残念だった。
「やっぱりやられて追い付かれてしまった」というメンタルではダメだ。
五分五分のゲームを勝ちゲームにするような強いメンタルで臨みたい。
もっと勝負をしてほしい。