0-8
相手がディフェンスラインの背後を狙ってくるのに対して、ラインダウンができずに簡単にゴール前のスペースへ侵入させてしまった。
また、ディフェンスラインでパスを回しても相手の出足が速いことと、守備の予測がよくパスカットされることが重なり、自陣でのミスからの失点が目立った。
とにかく守備にも攻撃にも運動量が豊富な相手に対して、手も足も出ない状態だった。
日頃の練習で味わうことのないプレースピードや強度に終始合わせることができずに終わってしまった。
この試合のスピードやボディーコンタクトの強度を覚えておき、少しでもこの感覚に近い状態で練習を積み重ねていきたい。
日頃の練習で守備のプレッシャーが強くないから、試合で相手が速い守備をしてくるとパスが上手く回らなくなる。
日頃と試合の繋がりを強く意識して改善していこう。